黄色いノート

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文京幼稚園を受験・合格したので、面接内容や倍率・スケジュールをまとめました

東京都文京区にあります文京学院大学文京幼稚園を子どもが受験し、縁あって合格することができました。ネット上のクチコミには合否について無責任な意見も散見され(あそびの広場や夕涼み会の参加についてなど)、また説明会参加から入園手続きの流れも、実際の体験をお伝えできればとこのエントリを書きました。

このエントリの情報は2018年度のものです。我が家は2018年に受験しましたので、最新の日程などは必ずご確認ください。

文京幼稚園のイメージ図

夕涼み会への参加は合格の必須条件ではない

夕涼み会の参加は合格の必須条件ではありません。我が家では夕涼み会には参加できなかったものの、合格できたからです。

あそびの広場も、毎回参加が合格に必須というわけではありません。2018年は6-7回程度開かれていたのではと思うのですが、我が家が参加できたのは3回であったためです。

夕涼み会もあそびの広場も、それらへの参加が何かしらの考慮基準にはなっているのだとは思いますが(幼稚園側も、園の行事に全く参加したことが無い家庭よりも、何かしらの行事に参加し園の雰囲気をより掴んだ上で応募してくる受験者の方が、入園後のトラブルを引き起こしにくいと考えているのではないか)、それが全てではないということです。

冷静に考えればそうだよな、と思えることも、自分たち(特に子ども)がその渦中にいるとなかなか気付けないことも多いため、このエントリを書いています。

そもそもこのエントリを書こうと思ったきっかけの一つに、妻がネット上のクチコミに
「夕涼み会への参加が合格への必須条件ですよ」
と書いてあるのを読んで、
「うちは夕涼み会には参加していないね。。。」
と受験前に気落ちしていたことがあり、そんなことはない、という実例を伝えたかったということもあります。

そういえば運動会には参加しました。未就園児も参加できるプログラムがあり、受付で記名したのを覚えています(そして帰りがけにはおもちゃを頂きました)。夕涼み会は分かりませんが、あそびの広場も毎回記名していました。これらは防犯上の理由も大きいと思います。

説明会、整理券受け取り、願書・受験料提出から面接、合否連絡までの流れ

文京学院大学文京幼稚園の公式ホームページのこちらのページに、「未就園児の方へ」として、説明会への参加から入園手続きについて簡潔にまとまっています。せっかくなので我が家が実際どうであったかを、整理券配布の状況や面接内容を含めて書こうと思います。

説明会(9月と10月に1回ずつ)

説明会は文京幼稚園にて9月と10月に1回ずつあり、我が家では9月に参加してきました。

両親と子どもで参加可能ですが、説明の場には子どもは参加せず、他の子どもたちや先生たちと別室で遊んで待っていることが必要でした。

説明会は園内の大きなホールのような場所で行われ、1時間30分程度のものでした。

整理券受け取り(11月1日)

整理券は文京幼稚園で朝7時から配布していました。ただし正門は朝5時から開門しています。整理券の番号順に願書を提出できますが、願書提出の順番は合否判定には全く影響ありません、とのこと。ならばなぜ早くから並び、整理券を受け取ろうとするのかと言うと、願書を提出した順番に、希望する面接日時(11月2日か11月3日か)を選べるようになっているからです。

面接日時は両日とも基本的に朝8時50分から40分もしくは50分刻みでとなっています。初日は14時45分開始が最後の枠となっており、合計8枠あります。二日目は法定伝染病(水ぼうそう・おたふくかぜなど)にかかってしまった子ども専用の枠が最後15時からあり、こちらも合計8枠あります。

我が家では希望面接日時が決まっていたので、朝早くから整理券を手に入れるために並ぼうと思い、開門直前の4時50分ごろに文京幼稚園に到着したところ、すでに3-40人程度の人が並んでいて驚愕しました。園が自転車を置くスペースを開放してくれていたので、そこに自転車を停めている方が多かったように思います。

椅子の持ち込みは許可されており、また7時以降は建物内に入ることができるため(ただし並ぶ場所は多くの方が屋外になる)園のトイレも利用することができます。朝7時から整理券配布のところ、少し早めて6時50分ぐらいから整理券を配布してくださりました。

そもそもネット申し込みで抽選にすればよいのに、、と、白みゆく空を眺めながら思っていましたが。朝5時から7時まで空を眺めているなんて久しぶりの体験でした。屋外での待機でしたので、晴れていてよかった。

7時過ぎに整理券および「どの日時での面接を希望するか(3つ選択)」にチェックする希望日時用紙を受け取った際には、後ろに50人ほどは並んでいたと思います。

願書・入園選考料提出(11月1日)

前述の整理券に指定された時間(9時ごろでした)に、再度願書を提出しに園を訪れます。その際、願書と共に入園選考料として7000円、および面接希望日時用紙を提出します。

提出後には、入園考査・面接当日のご案内という書類(こちらに、どの日時で面接を行うかが記載)、面接資料用紙、および入園選考料受領書を受け取ります。

面接(11月2日もしくは11月3日)

面接の際には、子どもが緊張しないよう両親も普段着で来てください、と言われます。文京幼稚園の試験内容は

  1. 親子での遊び(基本的に母親の入室)
  2. 子どものみのグループ遊び
  3. 育児に関する面接
  4. 発達検査

となっていました。

子どもによると、母親と離れている時には、先生と本を読んだり、先生とブロック遊びをしたようです。ブロック遊びは、先生が作った形(門のようなもの)と同じものを作ってみようと言われて、それを見ながら同じものを作ったということでした。

育児に関する面接は、願書提出日に受領した面接資料用紙に記入して持って行ったものの、そこに記載した内容はほとんど聞かれませんでした。

合否連絡および入園手続き

11月3日、2日目の受験日終了後に、文京幼稚園側が速達にて各家庭に結果を送ります。我が家は文京区にありますが、結果が届いたのは翌日の11月4日の午前中でした。

合格していた場合、入園手続きを11月5日の午前中に行うことになります。

文京幼稚園の倍率

私が整理券配布に並んだ際には、7時時点で私の前に3-40人、私の後ろに50人程度いたため、その時点ですでに80人以上の受験者がいたことになります。その後にさらに50人が並んだと仮定すると、受験者総数は130人程度でしょうか。

一方募集人数は60人ですが、兄弟姉妹枠があるため(これを10人と仮定します)一般枠からは50人が合格となりますので、受験者数130人で割ると、倍率は2倍以上3倍未満程度であったのではないかと推測します。

最後に

2019年以降、文京幼稚園への受験を考えていらっしゃるどなたかのお役に立てば幸いです。エントリ中にも書きましたが、冷静に考えれば「それは無いだろう」と思えるようなことでも(園が主催する行事への参加は全て必須、など)、幼いわが子がその対象となるとつい冷静に考えられなくなってしまうこともあると思います。

しかもネットで幼稚園の受験情報を探すと、不安を煽るようないろいろな声を目にしてしまうこともありますので、実体験を基に、こちらのエントリをかかせていただきました。

冒頭にも書きましたが、このエントリの内容は2018年のものですので、最新の日程や受験の流れは必ずご確認ください。他のエントリ同様、このエントリから何かしらの不利益を被った方がいらっしゃいましても、責任は一切負いかねます。