世の中
トランプ大統領の支持率は2017年8月1日現在38%ですが、共和党支持者に限るとその支持率は8割超と、自分の支持層に強力にアピールできていることが分かります。各種政策と、世論調査のデータソースと共に書いていきます。
今日の朝8時ぐらいに表参道を通りがかったところ、ものすごい行列がありました。 ぱらぱらと雨が降っているにもかかわらず青山通りの両側を埋めるほどの人がずらーっと並んでいて、いったいこれは何だろうと思って調べたところ、ルイヴィトンとシュプリーム…
メディアは中立を装って記事を配信していますが、どの事実を拾うか、どのような言葉遣いをするかで読者に与える印象はまったく異なり、自社が望む方向に読者を誘引しています。それってステマと同じなのではと思い、書きました。
経済産業省の若手官僚30人が作成した「不安な個人、立ちすくむ国家」という資料から、日本の危機が切羽詰まったものであることが伝わってきます。賛否両論ありますが、私は問題提起の資料としても価値があるものだと感じました。
イギリスがEUに対して正式に離脱を告げる文書が公開されましたが、その内容が「脅しのようだ」としてEU側の反発を招いています。該当箇所の英語原文と日本語訳を作りました。
トランプ大統領はツイッターでの発言やメディアでの露出から独善的な人物というイメージがありますが、ビジネスリーダーたちとの会合で見せる顔はまったく異なるという二面性を持っています。その二面性を調べました。
(読了7分)人工知能によって、カスタマーセンターや事務職の仕事が代替されるという事例が、遠い未来の話ではなく現実に既に起きています。事例を元に書いていきます。
ドナルド・トランプ氏のアメリカ大統領就任演説を聴いて、強烈なアメリカ第一主義、内向きの志向を感じました。オバマ大統領の就任演説とも比較して見ていきます。
1月11日に行われたトランプ次期米大統領による記者会見で、一番気になったのはトランプ氏が「CNNはひどい、CNNは嘘ニュースだ」と明言し、質問を拒否した点です。
(読了4分)インバウンド需要に沸いた2015年から一転、百貨店の業績が厳しさを増しています。百貨店大手の2016年度業績見込みは下記表のように三越伊勢丹が営業利益を当初見込みから35%減と大きく落とすというようになっています。
(読了5分)1000兆円を超える国の借金、高齢化がもたらす社会保障費の増大、そして少子化など、断片的な情報から「将来はどうなるのか」という不安がありますが、12月23日に発表された平成29年度予算政府案を見たところ改めて、「将来の生活は自衛するしかない…
世界1位の農作物輸出国はやはりダントツでアメリカですが、世界2位の国は国土面積が日本よりも小さい(九州と同程度の)ヨーロッパの国でした。日本の農業とどういう違いがあるか見てみました。
トップ100の新聞社のうち実に57社がヒラリー・クリントン支持を打ち出した一方、ドナルド・トランプ支持はわずか2社(そしてトランプ不支持が3社)。部数の合計はヒラリー支持1,300万部+トランプ不支持320万部 vs トランプ支持32万部と、圧倒的な開きであっ…